0.1W単位で測れる電力測定機能付きのSwitchBotをご紹介
色々な家電の消費電力を測りたいと思い
ELPAの電力計を買ったのですが、これ1W単位でしか測れないんですよね。
エルパ(ELPA) エコキーパー 電力計 チェッカー 100V 大型LCD表示 EC-05EB
消費電力が0.9Wとかだと切り捨てられて0Wになってしまいます。
そこで、あくまで簡易電力計ではありますが0.1W単位で測れる
SwitchBotを購入してみました。
SwitchBot スマートプラグ プラグミニ スマートコンセント スイッチボット 消費電力モニター タイマー コンセント 節電·省エネ 直差し 遠隔操作 音声コントロール Bluetooth&Wi-Fi両方対応 スマートホーム Alexa, Google Home, Siri, IFTTT, SmartThings対応
電力計として購入したのですが、なんとなく前者のELPAの方が正確そうじゃないですか。
この記事では、ELPAとSwitchBotで消費電力の結果を比較してみてどうなるか?ということだけを書いていきます。
SwitchBotのSwitchBotらしい使い方については、ご自身で調べてみてくださいね。
いざ計測
決戦の舞台はアイリスオーヤマのサーキュレーター。
首振り無し・風力最大です。
まずはELPAの電力計で測ってみます。
結果は14Wでした。
DCモーターは高いんですが、やはりエコですね。
次にSwitchBotで計測をしようと繋いだところ
まだオンにしてないのにちょっと消費してる...?
SwitchBotから扇風機を抜くと、0.0Wになります。
SwitchBotはWi-FiとBluetoothを使って端末に情報を送っているのですが、そのため常時0.6Wくらいは使っているということなのでしょうか。
まあ細かいことは置いておいて...
サーキュレーターをオンに
結果は15W (14.8~15.2Wくらいで前後)
ELPAの結果より1W高い。という結果でした。
SwitchBot自体の電力が0.6Wなので、製品自体の消費電力はSwitchBotの結果から0.6W引いたくらい。といった具合でしょうか。
(今回なら15.0W - 0.6W = 14.4W みたいな?)
まあELPAにせよSwitchBotにせよ、消費電力の参考にするには十分ですね。
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ちなみに、サーキュレーターのリンクも貼っておきます。
ちょっと高いですが強くて静かで良いですよ。
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