胸元でもダサくない！UlanziのGoProマウントアダプタ「GP-16」レビュー

同梱物

同梱物はこちら｡ (クリックで拡大できます)

(下) がGoPro側のプレート

(上) が相方のプレート2枚です｡

マウント用のネジも1本付属していました｡

箱にはこんなイラストが｡

正直､このイラストがすべてを説明してくれてる感はあります｡

胸につけたり､三脚につけたり､磁石で簡単に付け外しできるよ ってことですね｡

プレートには「N」や「S」と書かれています｡

「N」と書かれてるプレートの反対面はS極になっていて､3つのプレートはN極S極を合わせればどの組み合わせでもくっつきます｡

GoProを付ける

手元にあるGoPro HERO5 (2017年) を付けてみます｡

すると､HERO5の場合､最大まで上に向けてもここまでしか動きません｡

少し下を向いてしまうんですよね｡

こうなってしまう場合

こういう商品の

これを使い

上を向くようにします｡

すると､いい感じに撮れるようになりました｡

お手持ちのGoProによっては､このようなひと工夫が必要かもしれません｡

胸元に付ける方法と磁気の強度

胸元にマウントするには

紐がついてるプレートを首からかけ､服の中に仕込みます｡

あとは外側にGoProをくっつけるだけです｡

磁石の強度ですが､他の電子機器に影響がないか？ってくらい強力です｡指を挟むと痛いです｡

よくある､もこもこのダウンには余裕で付きました｡

例えばスキーウェアとかでも､転んだり､よっぽど激しくジャンプとかしない限りは大丈夫だと思います｡

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