Luminar 3でCR3形式のRAWが青みがかってしまう時の対処法
キャノンのミラーレス一眼カメラ「EOS R10」で撮影した.CR3形式のRAWデータをSkylumのLuminar 3で現像しようとしたところ
青みがかったような、変な色で表示されてしまう現象に遭遇。
今まで使っていたEOS 80DのRAWは「.CR2」で問題なく編集できていたのですが、そういえばR10でRAW現像するのは初めてなのでした。
という訳で、軽く調べても対処法が出てこなかったので、サポートに質問してみました。
結論
サポートに質問したところ、すぐに回答が来て
そのカメラはLuminar 3に対応していません。
「Adobe DNG Converter」でDNGに変換してから現像するか、最新のLuminar Neoであればサポートしています。
Adobe DNG Converter
For Mac OS:
https://www.adobe.com/go/dng_converter_mac/
For Windows:
とのこと。
という訳で、試しに「Adobe DNG Converter」とやらをインストール。
使い方は調べるまでもないくらいシンプルで
変換された.DNGファイルは問題なくLuminar 3でRAW現像できました。
ひと手間増えてしまって残念ですが、取り急ぎこの方法でRAW現像をしようと思います。
お金が貯まったらLuminar Neoまたは、他のRAW現像ソフトを検討しようと思います。