パターン一覧は /wp-admin/edit.php?post_type=wp_block で確認できる【WordPress】
WordPress5.5で追加された「ブロックパターン」の編集画面は
URLにこちらを付けると開けます。
/wp-admin/edit.php?post_type=wp_block
例えばこういうURLなら
https://example.jp/
こうします。
https://example.jp/wp-admin/edit.php?post_type=wp_block
毎回忘れるので自分用にメモ...。
ブロックパターンとは?
ブロックパターンとは、よく使うレイアウトをすぐ呼び出せるように登録できる機能のことです。
登録したいの要素の「パターンを作成」をクリック
「名前」「カテゴリー」「同期」を設定して保存できます。
「同期」をオンにすると、パターンを編集した際に全ページのそれが更新されます。
使いどころに応じて設定しましょう。
そして、パターンを挿入したいページの編集画面で
左上の「+」から「パターン」を開くと、先ほど登録したパターンを挿入できます。
で、 登録したパターンの編集画面がメニューには見当たらないのですが
URLに/wp-admin/edit.php?post_type=wp_blockを付けると
パターン一覧が表示されます。
編集することもできます。
パターン作成時に「同期」をオフにしていれば編集しても既存のやつは更新されませんし
オンにしていれば、編集すると既存のやつも更新されます。
コメント
「こういう情報も欲しかった!」などありましたらお気軽にコメントください。